|

AcroNoteは1日の仕事の始めにその日の予定を書き込み、終わりにその日の実績を書き込みます

予定と実績を書き込むことで、自分の見積もりと実際にかかった時間の差が一目で分かります。

見積もりより実績が遅れていた場合、

「割り込み作業があったから？」

「見積もりが甘かったから？」

「問題解決に時間がかかったから？」

など、遅れた原因を分析して対策を練ることで仕事の効率化を図ります。

ただの仕事管理ツールとしてだけでなく、コミュニケーションツールとしても活用できます。

始業時に一日の仕事の予定を、終業時に一日の仕事の実績を書き上司に報告します。

AcroNoteを通して直接報告することで上司とコミュニケーションをとり、業務改善や効率改善などにつなげることができます。

さらに上司は部下の仕事の進捗を確認でき、管理しやすくなります。

またAcroNoteにはThanksCardという日ごろの感謝を伝えるカードがついています。

「いいアドバイスをくれた」、「仕事をヘルプしてくれた」など同僚に対して感謝を伝えるときにこのカードを渡します。

感謝を伝えることでコミュニケーションのきっかけになり、かつお互いの仕事へのモチベーションも上がることでしょう。

AcroNoteは一日の仕事を見開き1ページ、1ヶ月の仕事を1冊で管理することができます。

例えば過去の○月×日での業務を振り返りたいとなったときにその月のAcroNoteを調べればすぐに振り返ることができます。

また月はじめに新しいノートに月間目標を記入したり、月終わりに今月の進捗を振り返ったりするときにも管理がしやすいようになっています。

数冊たまったときに過去のAcroNoteを確認することで自分の成長を実感することができます。